子どもたちの未来にできること
自身が振り返り、今、子どもが成人した時、そして孫が大人になった時でも、その時代の流れが、子ども達への課題を抱えているはずです。
世代を超えても、その課題は永久に絶えることはないでしょう。
最近は特に、学校教育、家庭教育は当然のこと、社会教育の⼤切さを実感しています。
子ども達が夢や希望を多く持つこと。
安心・安全なまち。いじめや虐待、子どもの貧困、教育環境等を改善し、礼儀作法を教えるのは当然です。
私は、子ども達が、自分のまわりを見回し、360度ある夢や希望を感じ取れる、教育社会のまちづくりに貢献したいと思っています。
子ども達の夢や希望は、とても高く、深く、容易に想像できないもので良いと思います。
そして、子ども達の想像を超える夢や希望に応えられる、成熟したまちにすることが、責務であると感じています。
子ども達の成長過程で、さいたま市で生まれてよかった、さいたま市で育ってよかった、さいたま市に住んでよかった。夢がかなったと思われるまちにしたいと思っています。
子ども達の笑顔を守るために・・・